花と実と魔女と

マダム・アルフレッド・キャリエール2. ロサ・ムン





薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール





2020.4.20


2019年の薔薇☆優しい色合いで美しく我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール





(2019年5月19日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日ご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。




(2019年5月19日撮影)

我が家には2005年に迎え
今年で16年目になります。

当時大変大きな苗で届いたのにびっくり!
そして箱を開けて二度びっくり。
なぜなら、既に花が咲いていて
素晴らしい香りが立ち上ったのです。





(2019年5月26日撮影)

ふんわり優しいピンクの薔薇は
マダムの名にぴったりですね。




(2019年5月25日撮影)

そして、樹勢も強く、
グングン伸びて・・・
(伸びすぎますが)
毎年、沢山咲きます。




(2019年5月27日撮影)

そして、昨年は特に
花数が多かったような・・・
前年のシュートが見事に
花芽を持ったからでしょう。

全体像は、
次回ご紹介させていただきますね。










2020.4.21


2019年の薔薇☆優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールの全体像1





(2019年5月28日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

昨日に続きご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。




(2019年5月28日撮影)

今日は南側の道路からの姿です
右手前に写っている
アプリコットカラーの
バフ・ビューティとコラボ。

共に、花数では
引けを取らないので
花いっぱいの、
ベストシーンとなりますね。




(2019年5月28日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールの
樹勢と花数で、カーポートの屋根が
落っこちないかと、心配なほどですが
今のところ、大丈夫です(笑)。




(2019年5月28日撮影)

ちょっと引いてみると
こんな感じです。

車の奥に見えるのはアイスバーグ
これまた、
花数では負けていません (^▽^)/








2020.7.28


優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール





(2019年5月25日撮影)

今日ご紹介するのは
カーポートに沿わせている
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

昨年、五月晴れのもと
満開の姿です。
まだ、ご紹介していなかったので
UPさせて戴きますね。




(2019年5月26日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられました。

我が家の東側から見たところ。



(2019年5月26日撮影)

南面道路からの正面撮り。

ご覧のように
カーポートに誘引しています。





(2019年5月26日撮影)

圧倒的な花数の多さも
マダム・アルフレッド・キャリエールの
大きな特徴。

一緒に写っているピンクの薔薇は
イングリッシュローズの
メアリーローズです。




(2019年5月25日撮影)

2020年、このところの天候のなか、
写真だけでも青空が懐かしく感じます。

まだ、ご紹介していなかった
昨年のマダム・アルフレッド・キャリエールの
全体像をご紹介させていただきました。







2020.5.22

優しい色合いで美しく我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール



(2020年5月10日撮影)

今日ご紹介するのは
カーポートに沿わせている
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられました。

咲き始めは上の写真のように
優しい桜色・・・




(2020年5月10日撮影)

咲き進むにつれ、
次第に白くなり
香りも良く、
ふんわりした印象の薔薇が
沢山咲きます。



(2020年5月14日撮影)

2005年に我が家に迎え
地植えで育てていますが
とても強健種なので(^▽^)
想定以上にグングン伸びます。

なので、地植えの時は、
その点、
ちょっと要注意だという事も
書き添えておきますね。








2020.10.7

優しい色合いで美しく我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール



(2020年9月19日撮影)

今日ご紹介するのは
カーポートに沿わせている
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられました。

つる薔薇で四季咲き・・・
9月中旬にもご覧のように
カーポートの
上のほうで咲いていました。




(2020年9月19日撮影)

8月以降は
消毒をしないことにしているので
黒点もありますが
そこは見えないことにして

四季咲きの
つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールを
秋も楽しんでいます。









2020.11.9

優しい色合いで美しく我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール



(2020年10月25日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。




(2020年10月25日撮影)

我が家には2005年に迎え
今年で16年目になります。

地植えして数年は一季咲きでしたが
次第に四季咲きとなりました。
薔薇はカタログ通り、
繰り返し咲いてくれるようになるまで
少し待つことがありますね。




(2020年10月25日撮影)

成長力は素晴らしく、グングン伸びます。
つる薔薇って、こんなに!と思う程です。

そのパワーある幹から咲くのは
清楚な色合いの
透明感のある薄いピンク色の薔薇。





(2020年10月25日撮影)

秋晴れの空にそよぐように咲く
マダム・アルフレッド・キャリエール。

高いところ
(カーポートに沿わせています)に咲くので
よい香りを身近に
楽しめないのがちょっと残念ですね。










2020.12.6

優しい色合いで美しく我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール





(2020年11月3日撮影)


オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
キャ リエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。




(2020年11月29日撮影)

つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
我が家には2005年に迎え
今年で16年目になります。

とてもパワーのある
つる薔薇で(^▽^)
添わせている
カーポートの屋根に沿って
どんどん伸びます。
(伸びすぎる問題がありますが)
そして、嬉しいことに
ご覧のような四季咲きのつる薔薇
今も咲いています。




(2020年11月29日撮影)


開花が進み、
白っぽくなりますが
秋バラは花持ちもとっても良いので
花が少なくなる季節、
貴重な薔薇として
楽しむことができます。
カーポートの上に咲くので、
見上げて!ですけどね。









2021.3.29

2020年の薔薇☆優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール





(2020年5月14日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
ふりかえって・・・

今日ご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。




(2020年5月14日撮影)

つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
我が家には2005年に迎え
今年で17年目になります。
つる薔薇で、四季咲き性があり
花の少ない秋にも
咲くのは嬉しい限り・・・



(2020年5月24日撮影)

ソフトピンクの
上品な花色も大きな魅力で
この薔薇の名前となった
薔薇好きの奥さまも
喜ばれたことでしょう。




(2020年5月24日撮影)

この薔薇の大きな特性は
成長著しく
(まさに、この言葉がぴったり)
幹がグングン伸びて
優しいピンクの花が沢山咲きます。

次回は、全体像を
ご紹介する予定です。








2021.3.30

2020年の薔薇☆優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールの全体像





(2020年5月24日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
ふりかえって・・・

昨日に続きご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

我が家でも屈指の強健種です。




(2020年5月24日撮影)

つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
枝の成長の素晴らしさもありますが
花数もとても多くて、見応えパッチリ。

我が家では、カーポートに誘引してあり
やはり、5月の満開の頃は見応えがあります。

こちらの一枚はカーポートの
ほぼ真横(東側)から撮りました。





(2020年5月24日撮影)

そして、こちらは
少し角度を南方面から・・・
カーポートに対して
斜めから見たところです。




(2020年5月24日撮影)

直ぐ上の写真と
同じ角度からですが
少し引いてみました。

沢山咲いているのが 
マダム・アルフレッド・キャリエール。
左側の階段にかかる
パーゴラに誘引している
白いバラはソンブレイユ、
その右のピンクがアブラハムダービー
左下の濃い目のピンクは羽衣、
そして階段の右脇の薔薇が
ウィンド・ラッシュです。

次回ももう一日だけ 
マダム・アルフレッド・キャリエールに
お付き合いいただければと思います。









2021.3.30

2020年の薔薇☆優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールの全体像(2)





(2020年5月24日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
ふりかえって・・・
先日に引き続き、
我が家のカーポートに誘引している
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールです。

特筆すべきは、この花数。
この日は特に満開でしたね。




(2020年5月24日撮影)

こちらは、
南側の道路からみた
正面の様子です。
たった一株の薔薇とは
思えないくらい咲きます。

植物からの
生命のパワーを感じますね。





(2020年5月24日撮影)

少し引いて見ると・・・

中央のこんもりと咲いているのが
マダム・アルフレッド・キャリエール
その左のピンクがアブラハム・ダービー
その左の白バラがソンブレイユ

左下側の葉の繁みは
この後咲くエルフ。
蕾がいっぱいついています
(見えませんけど・・・笑)





(2020年5月24日撮影)

そのエルフ側から見たところ。
こぼれんばかり・・・というより
カーポートからこぼれて!咲いています^^

左下のピンクは羽衣です。





(2020年5月30日撮影)

最後の写真は、
これまでの写真の6日後
とても良いお天気で、
まさに五月晴れ。

薔薇にはやっぱり
青空が似合いますね。









2021.5.17


優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2021年5月16日撮影)

我が家の
カーポートに誘引している
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール。

こちらのマダムは
とても強健種で
今年も元気に咲ています。




(2021年5月16日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた人気の品種。




(2021年5月16日撮影)

花の中心が桜色で、
ほんのり優しい色合いに
優しい香りもあります。

そして、グングン伸びる成長力。

コロナで落ち込みがちな
私たちに
静かなエールを贈っています。







2021.7.25


優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2021年7月3日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール
この暑さにもめげず 二番花です。

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。





(2021年7月3日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは、
我が家には2005年に迎え
今年で18年目になります。

カーポートの道路から
良く見える側に
誘引してあり、四季咲きなので
いわば、我が家の
ウェルカムローズのひとつ。




(2021年7月3日撮影)

一輪ずつみると、
優しいピンクで
咲き姿もふんわり系・・・
そして多花性です。

ただ、成長力はパワフルで
強健種ということもあり
冬場の誘引には手ごわいです。

可憐な花姿、多花性、
強健で香りも良く・・・
いろんな面で、
我が家の薔薇さん達のなかでは
メダリスト (^▽^) かも。






2021.10.5


優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2021年9月25日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。




(2021年9月25日撮影)

2005年にお迎えし、
カーポートに誘引していますが
とても強健な薔薇で
その生育する姿には
驚くばかりの成長力。

そして、四季咲きなので
春ほどではないですが、
ポチポチ咲いて
今年すでに3度目。
かつ、もう一度ぐらい
咲きそうです。




(2021年9月19日撮影)

秋晴れの下、
柔らかなピンクの花色が
涼やかに咲いて
目を楽しませてくれました。

やはり、薔薇には
青空が似合いますね。









2021.11.17


優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2021年10月31日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた人気の品種です。





(2021年10月31日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
オールドローズのつる薔薇ですが
繰り返し良く咲く四季咲きです。

花姿も美しく、色合いも綺麗、
そして香りも楽しめ
その上強健種という薔薇。





(2021年10月31日撮影)

ただ、その強健種ゆえに
一般家庭の庭に植えると
ちょっと困ったさん(^^♪でもあるわけで・・・

友人の家ではアーチに
誘引していたつもりが
グングン伸びた枝が二階にも達してしまい
かといって二階の窓からは手が届かず
ついに、植え木やさんに、いよいよ
根元から切ってもらうことにしたそうです。

お花が綺麗で沢山咲くだけに
残念だと話していました。

実は我が家でもカーポートに誘引している
マダム・アルフレッド・キャリエールさん。

どんどん伸びて幹も太くなってきて
だんだん手に負えなくなりそうで、
今後どうしようか・・・と思案中。

どうしたものですかね~~~?!






2022.4.3


2021年の薔薇☆優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2021年5月16日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日は
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。





(2021年5月16日撮影)

花色もご覧のように優しいピンク、
薄衣を重ねたように見える花姿も
魅力的で、かつ香りも素晴らしい・・・





(2021年5月23日撮影)

花付き、抜群で
強健種で、病気知らず?!

我が家ではカーポートに誘引しています。

大変なのは、成長が良過ぎで
カーポートへの負担を考えての誘引剪定。

今年も我が家の専属ガーデナー(笑)が
新芽を気にしつつ、
最後の最後まで手をかけています (;'∀')

全体の様子は次回につづきます。







2022.4.5


2021年の薔薇☆優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール(その2)




(2021年5月23日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
先日に続き
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2021年5月22日撮影)

つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
我が家のカーポートのヘリに誘引しています。
そして、ご覧のように数多の数の
マダム・アルフレッド・キャリエールが
5月中旬に咲き誇ります。




(2021年5月24日撮影)

半透明とも思える繊細な印象の花は
優しいピンク色、香りもあります。

とても上品な色あいで
ひらひらと舞うような
花びらの重なりも魅力的ですね。




(2021年5月24日撮影)

なにせ、とても強健種で、
グングン成長する(し過ぎる?)ので
先日の日曜までかかって
何とか何度も誘引剪定を
し直したアルフレッドさん、
今年はどんな風に咲くことでしょう?

楽しみです。






2022.5.17


優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2022年5月14日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。




(2022年5月14日撮影)

花色も優しく、
大輪の花がたっぷりと咲く多花性、
生育旺盛で、ドンドン育ちます。
(育ち過ぎます・・・)
春ほどではないですが、
四季咲き性もあります。




(2022年5月14日撮影)

我が家では、道路から
すぐに見えるカーポートに誘引。

剪定誘引にちょっと?!苦労する
アルフレッド・キャリエールさんですが
こうして、今年も咲いてくれると、
やっぱりうれしい薔薇の一つです。







2022.8.20


優しい色合いで我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2022年7月30日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。



(2022年7月30日撮影)

つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
優しいピンク色の薔薇で
四季咲き性もあり、
こうして猛暑にも負けず咲いています。

葉の茂りも良く生命力旺盛、
枝もグングン伸びるので、
冬の剪定時には、
手ごわい相手となりますが。




(2022年7月30日撮影)

道路から
すぐ見えるカーポートの
南面に誘引しています。

薔薇のピーク時には
先だって満開になり
華やかに彩ってくれ
その後もこうして、
少しずつですが四季咲きで・・・

我が家のウェルカムローズとしての
役目を見事にこなしてくれています。







2022.12.6


優しい色合いでも我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2022年11月20日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

つる薔薇は一季咲きが多いのですが、
マダム・アルフレッド・キャリエールは
テキストによると四季咲きとの表示。

我が家のキャリエールさんも
こうして晩秋にも咲いています。



(2022年11月20日撮影)

花色は春よりも一層、フンワリ優しく
気品漂う
(言い過ぎかしら・・親ばかですね)
秋薔薇です。

そして、ノアゼット系ならではの
丈夫で多花性の特質を発揮。




(2022年11月20日撮影)

丈夫でグングン伸びる性質なので
今年も春から蔓が伸び続け
花もいっぱい咲きました。

カーポートに沿わせて
誘引しているので
カーポートを
壊してしまうのでは?と心配になり
夏に、結構 強剪定したつもりです。

それでもさすが!ノアゼット系、
その後もスクスク伸びて、
この冬も要!強剪定 (;'∀')

写真のような、
しとやかな薔薇を楽しむためには
寒さなんかに負けないゾ!と
頑張る予定です。
我が家の専属ガーデナーが・・・ (^▽^)







2023.1.30


2022年の薔薇、優しい色合いでも我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2022年5月19日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

つる薔薇は一季咲きが多いのですが、
マダム・アルフレッド・キャリエールは
四季咲き。




(2022年5月19日撮影)

つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは、
1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。




(2022年5月19日撮影)

実は強健すぎて?もてあますこともあり勝ちな
つるバラですが、ご覧のように
ふんわり優しい花色と花姿は魅惑的。

我が家のつるバラの中でも
冬の剪定誘引は、
最も手ごわいつるバラでもあり
今年も、家人が格闘中の
マダム・アルフレッド・キャリエールです。






2023.4.20


2022年の薔薇、優しい色合いでも我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール(2)




(2022年5月19日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

つる薔薇は一季咲きが多いのですが、
マダム・アルフレッド・キャリエールは
四季咲き。




(2022年5月24日撮影)

つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは、
1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられました。

透明感のある優しい花色と花姿ながら
かつ超強健?でもある品種。




(2022年5月24日撮影)

カーポートに誘引していますが
花付きもよく、生育旺盛。

今年もかなり剪定して誘引しました。
もうすぐやってくる、薔薇シーズンピークを
楽しみながら迎えたいと願っています。






2023.4.27


2022年の薔薇、優しい色合いでも我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール(3)




(2022年5月19日撮影)

先日、咲き始めた
マダム・アルフレッド・キャリエールを
UPしましたが
今日は、2022年の薔薇をふりかえって
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールを
ご紹介させていただきます。




(2022年5月22日撮影)

つる薔薇は一季咲きが多いのですが、
マダム・アルフレッド・キャリエールは四季咲き。

そして、最盛期の咲姿は格別です。




(2022年5月22日撮影)

花姿からの見かけによらず(笑)
エネルギッシュに咲くキャリエールさん、

カーポートに誘引しているので
こんな感じで沢山咲きます。




(2022年5月24日撮影)

角度を少し変えて東方向からパチリ。

正直、花の重さで
カーポートが時々心配になりますが
毎冬、剪定で
だいぶ枝をはらって持ちこたえています^^

今年も徐々に咲き進むと思われるので
楽しみなつるバラの一つです。









2023.4.24


優しい色合いでも我が家で一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2023年4月23日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールが咲きました。

昨年に比べると、かなり早い開花。
やはり、温暖化の影響でしょうか。


1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。





(2023年4月23日撮影)

なにせ、ぐんぐん伸びるスーパー強健種ですが
優しい花色と、ふんわりした咲姿、
魅力もハイレベルだと思います。

この後も、すぐ咲きそうなバラがチラホラ・・・

今年は、薔薇シーズン到来が 
今までになく早いですね。








2024.1.4


2023年の薔薇、優しい色合いで一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2023年5月1日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは、
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール。

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。





(2023年5月1日撮影)

我が家ではカーポートに誘引していますが
花付きもよく、生育旺盛。
なので、グングン伸びて、花も沢山咲いて・・・
カーポートに負荷がかかりすぎてしまうのでは?
というのがここ数年の悩みです。




(2023年5月1日撮影)

それでも、優しいソフトピンクのフワフワ、
ほわほわのパフのような
花姿をみると、まだまだ大切に育てたいと
冬の剪定誘引を続けています。

花数も多いので、その様子は、
次回ご紹介させていただきます、ね。






2024.4.9


2023年の薔薇、優しい色合いで一番元気な薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2023年5月1日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは、
オールドローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール。

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種です。





(2023年5月13日撮影)

つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
淡いピンク色の花がとっても優し気で
マダムの品格を漂わせて
咲き誇る姿は、ほんとうに素晴らしい~~~

ただ、ものすごく成長力が強く
誘引している、フツーのカーポートの屋根が
心配になるほどです。




(2023年5月17日撮影)

こんな感じで、毎春咲き誇ってくれます。

蔓も伸びるし、花付きも良いので
見ごたえ抜群!

ただ、お手入れにはちょっと苦労しますけどね(;´∀`)





(2023年5月17日撮影)

そんなことを吹き飛ばす咲きっぷり。

命の限り輝いて咲いているように見えるほど。

全国の花だより(多くは桜だより)が聞かれるいま、
我が家の小さな庭でどんな春をたのしめるか・・・
ワクワクな季節となります。

(目下、庭では水仙、ヒヤシンスが終わりかけ
ヒマラヤユキノシタ、スズラン水仙、菫も咲いて
ヒトリシズカも咲き出しています。
ヒメウツギ、庭桜も蕾が膨らんでいます)



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2003









オールドローズの「ロサ ムンディ」です。
ピンクと白の飛び切り鮮やかな絞りが魅力的な
ストライプ系オールドローズの最初の薔薇で有名。


香りも高く、春一季咲きですがその存在感は充分で、
開花期は他の子に増して、つい目を奪われます。
作出は1581年という説もありますが
長い年月愛され続けた人気の程が分かります。


別名はロサ ガリカ ペルシコロール、
ロサ ガリカ ヴァーシカラー。


ロサ ムンディという名はヘンリー2世のお妃の名に由来し、
この名前で語りかけると、
心なしか高貴な微笑返しをくれるような気がします (*^_^*)










友人宅に行った  ロサ ムンディ

2005・6・11






オールドローズの「ロサ ムンディ」

この写真も昨年UPできなかったものです。
絞りがなんとも鮮やかで
一輪ごとの表情に個性溢れる魅力を感じます。






2005・6・13
















でも、
なぜか我が家ではうどん粉病になってしまい
一季しか咲かない
ロサムンディちゃんがかわいそうな気がして。

何年か育ててみましたが、
日当たりがとても良く、
うどん粉にほとんどならない友人宅に
昨年秋“療養的里子”に出しました・・・


今年はそんなわけでロサムンディの花の頃には
友人宅に押し掛け花見をしようかともくろんでいます。(笑)


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